水草水槽!入門編!!
- 2012/06/30
- 水槽学部
こんばんは!
先日、わたしの大好きだった『つり球(アニメ)』が終わってしまい、
寂しい気持ちいっぱいのK子です(・_・`)
ハッピーエンドで良かったけども・・・!ねえ!!!
さてさて今回は、水草水槽の根本的な仕組みについてお話します(・ω・)
水草水槽とは、水生生物の飼育の設備です。
水族館ような大型施設も、お家に置いておける小さな水槽も、全部が水草水槽に分類されます。
その中でも、特に観賞のために熱帯魚や水草などを飼育・栽培することです。
この愛好者はアクアリストと呼ばれ、わたしたちの先生である、カツキ先生やMAXX先生も、その一人に当たるわけです!
かっちょい〜〜〜♪♪♪
アクアリウムの一番重要なポイントは、生態系です。
水槽内で、野生に暮らしている魚や植物たちと同じ環境を作ることが、最大で永遠の課題です。
生態系の成り立っている水槽には、魚を飼いすぎず、エビを共存させます。
底の土の中には、たくさんのバクテリアが住んでいます。
水槽のお掃除屋ことエビさんと、土内のバクテリアくん達が、お魚さんの出す有害な物質を、
おいしいおいしいと食べてくれるおかげで、水槽内は美しく保たれています。
水槽の水草が出す酸素で、生き物達は生活をします。
この水面に写っているライトが日光の代わりで、植物達は光合成をします(^o^)
この上にいると、出来立てほやほやの 酸素が吸えるんです!
水槽の水は、水道水のような人工的な匂いは一切しません。
なんと、川の匂いがするんです。
今、わたしたちの水槽のお飾りはお休み中…
穏やかな川をイメージさせますね*
次はどんな水槽レイアウトにしようか、
わくわくします(・∀・)!
ではでは〜♪ K子でした(`・ω・´)ばいばい!